毎月2回開催してます、戯曲音読ワークショップイベント。明神慈さん執筆の戯曲を、参加者の皆さんと一緒に明神さんと入り口店主服部とで朗読する企画です。毎回参加者の皆さまに、ゆったりとしたいい時間を体験していただいております。
9月の台本は『煙の行方』、25年前、東京の小劇場の看板女優4人のために明神さんが書き下ろした、再演の多い人気作。「演劇の中に入ってしまう喜び」をご一緒に味わってみませんか。10月には、男性バージョンでもある対になる作品を扱います。合わせてお楽しみください。
今回も役が多いので、前半から参加者の方々もまじえて初見の状態で朗読します。後半は感想をシェアした後、時間が許せば惹かれたシーンの一部を再度、音読します。演じる必要はありません。
『煙の行方』
残暑に忘れられた水槽のような部屋。
日舞教室の控え室。
水も滴る浴衣姿の女たちが火照った躰を休ませる。
主人不在の密室で、女たちの戯言の隙間から水の記憶が浮かび上がって…。
演劇の上演台本(戯曲)を手にとったことはありますか?戯曲は、セリフとト書きで構成されています。セリフは登場人物が発する言葉、ト書きは、登場人物の動きを指定した部分です。
<例>
三宅、驚きながらも白川の傍へ。
白川 「ねえ…。この金魚。似てきたと思わない?」
三宅 「え、誰にですか。」
明神さんの戯曲はセリフが短く、余白だらけです。白い紙に乗っかった黒い文字を、あなたの声を通して響かせて遊びましょう。
★なるべく多くの方に体験していただきたく、日程を2日間ご用意しました。
★内容はどちらも同じですが、2日間とも参加していただくことも可能です。
『セリフの入り口 〜 言葉で遊ぼう』
①9月18日(金)18時半〜20時
②9月28日(月)18時半〜20時
参加費:2,000円(一般)、1,500円(学生)(同月リピート割1,500円)
お問い合わせ・お申し込み:hon.iriguchi@gmail.com
参加したい日程(①、②、両日とも、など)を明記の上、お申し込みください。

明神 慈 (みょうじん やす)
劇作家・演出家・ポかリン記憶舎 舎長
高知県生まれ。1997年より、ポかリン記憶舎で東京を拠点に公演活動開始。 詩的言語で俳優の動きや声に余韻が残る濃密な時空づくりで、観客を覚醒空間へと誘う。 海外公演や他団体への執筆、演出も多数。2022年春、奈良に移住。




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