
初めてその店の名前を聞いたのは、当店のお客様からのおススメで。「キッサケッシャ」という怪しくも心地よい響きに一瞬で心を奪われてしまいました。後日、別なお客様からもその名前を聞いて、次第にワタシの中で存在感が大きくなってゆきました。いつしか、「喫茶結社さんで未読本の読書会をやらせてもらえないかなぁ」という妄想さえ抱くようになり、ようやく今年の2月、雪の積もった京都の町を抜けて初めてのパーラー喫茶結社を体験してまいりました。めっちゃ、いい空間でした!
お店に突入してからご挨拶するまでにモジモジする時間がだいぶあったのですが、一度話し始めたらアレコレ気になることが多すぎて、めっちゃ話し込んでしまった。聞けば、パーラー喫茶結社、現店舗の開店が2023年ということで、ほんの入り口と同い年!すっかり主宰のテラさんのファンになってしまったワタシは、猛アタックの末、この度、当店でおしゃべりしてもらうことをご了承いただきました。8月にはパーラー喫茶結社で「未読本の入り口」もやらせてもらうのです、嬉しい、嬉しい。その前に、まずは奈良のお客様へと喫茶結社のご案内。
当日はテラニシ・シュウヘイさんに、『パーラー喫茶結社』を拠点にした活動「喫茶結社」について念入りにお話しいただこうと思っております。喫茶店の空間体験は実際のお店にお運びいただいてもらうことにして、その哲学・その試みについてテラさんの抱いている思いがどのようなものなのか、あわよくばご本人も初めて言葉にするあたりのところまで、服部が聞き役となって紐解いていけたら嬉しいです。
<テラさんからのメッセージ>
私の推し店主、服部さんと共謀して、まずは喫茶結社のお話をさせていただくことになりました。
喫茶結社はなぜ喫茶店をやっているのか。なぜラジオや文筆活動をやっているのか。なぜ常連さんを巻き込むのか。そもそも、そんな活動に至るまでには何があったのか。服部さんの力をお借りして、改めて言葉にできればと思います。
弊結社の入り口をご案内をするこの夜が、いつか必要なそのときにふと思い出される、そんな夜となれば幸いです。何卒よしなに。
喫茶結社主宰 テラニシ・シュウヘイ
喫茶結社の入り口
日時:7月18日(土)17時〜19時
参加費:2,000円
お問い合わせ・お申し込み:hon.iriguchi@gmail.com



喫茶結社(きっさけっしゃ)
「どんな言葉よりも誰かが淹れる一杯が必要なとき」に暗躍する喫茶の結社。
京都西陣の喫茶店『パーラー喫茶結社』を拠点に、喫茶店・ラジオ配信・文筆活動の場において、他者の気配に安堵する「喫茶」の時間を拵える活動をしている。
テラニシ・シュウヘイ
喫茶結社の主宰。東京出身。中高生時代に「学校でも家でもない、居てもいいと思える場所がほしい」と思ったことをきっかけに、漠然と喫茶店店主の道を志す。カフェの企業への就職、海外のカフェ立ち上げの仕事への転職を経て、2019年に『喫茶結社』としての活動を始める。2020年に拠点を京都に移し、イベント出店、間借り喫茶店、ラジオ配信、文筆活動などを経て、2023年に実店舗『パーラー喫茶結社』を開店、現在に至る。好きなピザの具はプルコギ。

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