本読みデモは、テーマを決めて本を並べ、
自由に読むこと、話すことによる抗議活動です。
今回、ほんの入り口では
「日本国憲法前文の音読」
「軒先での読書スペースの設置・プラカードの提示」
「店内での選書コーナー、机と椅子の用意」
を行います。
場所の安全、プライバシー保護を最優先に行います。
今、この文章を読んでいるあなた、ご無事ですか?日常生活のささやかな喜びを維持できてらっしゃいますか?「戦争」の様子は、どうですか?あなたの国の政府は、あなたを迫害していませんか?あるいは、あなたの存在を無視していませんか?
あまりに酷い状況が続いていて、正直、店主のアンテナは感度を鈍らせてきてしまっているような自覚があります。ここで、具体的な懸念についてリストアップする気力もなし。けれど、あちらこちらの惨状は依然として続いている。こんなふうに抽象的に嘆くことしかできないところまで、私の魂は痩せてきております。どんな酷い状況にも嘆けなくなる状態も、間近に迫っているのかもしれません。
とはいえ、とはいえ。今回は、平日の火曜日にやります。本当は、何か「意味のある日」といいますか、国会デモの日とかに合わせたかったのですが、まぁ、いいや、今月はこの日にやります。特にイベントのご用意はありません。ただ、本を読むだけ。読む姿を示してまいりましょう。読みたい本を読みましょう。店頭にイスを並べておきます。ちょっとグラグラしてますけど、平和がぐらついているな、と思ってご勘弁くださいな。
あなたが、あなたの関心に従って一冊の書物を読むこと。それ自体が、尊い行為です。憲法についての本でも、パレスチナ問題についての本でも、現在の政治状況について考える本でも、個人的な悩みについての本でも、ゲラゲラ笑える面白いマンガでも。笑える本、読みたい。今、危機に瀕しているのは「読書の自由」でもあると私は考えています。杞憂になりますように。
【やること】
「日本国憲法前文の音読」
時報のように、12時、13時、14時、15時、16時の5回音読します。レジ対応中だったりしたら、数分ずれたりはすると思います。ご容赦ください。
「軒先での読書スペースの設置・プラカードの提示」
軒先に椅子を出して、本を読んでもらえるスペースを設置します。「ただ本を読む姿を人前に示すこと」で、ご自身の「思い」を表す機会にしてください。以前に作ったプラカードを引き続き提示しますが、あなたのプラカードをご持参いただくのも大歓迎です。
「店内での選書コーナー、机と椅子の用意」
そもそもそういう本が店内各所に散らばっておりますが、あんましわかりやすくまとめたコーナーはご用意できてません。また、机と椅子もありますので、ひと時、平和について思いを馳せてもらえたらと思います。
皆さまの考えるきっかけになれば幸いです。
本よみデモ、奈良 with YOU
6月9日(火)12時〜16時ころ
持ち物:読みたい本(うちで買ってくれても良いです)
お問合せ:hon.iriguchi@gmail.com




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